レッスル!レッスル!

って、小川直也がこの前言ってた。多分、聞き間違い。


というわけで今日もアホのようにレッスル漬け。土日まるまる費やすなんて、発売前は予想もしなかった。


ファーストインプレッション。やきゅつく女子プロレス版といった内容なんだけど、キャラが少しずつ育っていく感覚がとても楽しい。手塩にかけて育てた新人が経験を重ね、いつしか自軍のエースと対等に渡り合えるようになったり、逆にエースが年を重ねて衰え、いつしか若手の踏み台になったり、そういうシチュエーションに一喜一憂できる。妄想でその辺を補えると、更に楽しさ倍増。100人を超えるキャラの声をあてる声優は、数えてないけど多分50人以上。無駄ともいえる豪華キャスト、しかもフルボイスなのでギャルゲオタ、声優オタにもアピール十分。最近お気に入りのますみんを探したら、きっちり出演してた。はやくゲットしてー。


気になる点もいっぱい。まず、インタフェースがうんjこ。親切さが欠片もない。例えばゲーム起動時に通常モードを選ぶと、カーソルが「ロード」ではなく「ニューゲーム」にあるとか、選択肢の深い階層でキャンセルすると選択の一番最初まで戻ってしまったり。繰り返し操作の多いゲームなので、もう少し練ってほしかった。次に、転生がどうやら固定ローテーションっぽい件。引退した選手は、やきゅつく等と同じように数年後に若返って復活するのだが、これがランダムではなく5,6年のサイクルでぐるぐる回ってる様子。そうするとあるキャラ同士の上下関係って常に固定になるので、似たようなシチュエーションが繰り返されることになる。そんなに年数を重ねていないから確定情報じゃないけど、固定ローテだとしたらやな感じ。あとセーブロードが長いけど、この手の情報の多いゲームだと仕方ないのかな。そもそも無闇にセーブロードすると楽しみの損なわれるゲームだと思うし。


明日から2泊で出張なので、その間レッスルできないと思うと悲しい。