館最後の日

今日は館が落ちる日。絶対に駆けつけるつもりで仕事に臨んだが、鬼のようにタスクが降りかかって来る。僕の預かり知らぬところでいろいろ増殖してるらしい。マジで勘弁して欲しい。とりあえず明日の休出だけは勘弁してもらって、あとは10時ごろに隙を見て逃げ出す。比喩的表現とかじゃなくて、文字通り「逃げた」。国立へ向かう電車の中で電話がかかってきたが、とりあえず放置。だって、電車の中で携帯使っちゃ迷惑だもんね。


で、館。正直、SさんとBASH先生の他2,3人くらいかもなあと思ったら、2桁に達さんばかりの超大所帯。ネットラジオの放送中だったが、あせってよくわからないことを口走ったかも。


とりあえずゆっくり飯を食ってから、まったりと昔話をしつつ酒を飲む。企画の話とか、館の連泊記録の話とか、格ツクの話とか。そのうち、ちょっとしんみりとしてしまった。あえて野暮ったい表現すれば、間違いなくここは自分にとって、そして他のたくさんの人にとっても「せーしゅん」の1ページだもんな。


そんな感じで始発まで語り明かしてから、帰宅。最後を看取れてホントによかった。