彼女の愛したカツ丼

なんだかよく眠れず、寝不足のまま6時半に起床。シャワー浴びて、飯を10分で食ってさっさとチェックアウト、駅より電車に乗る。三セクの寂しげな感じ漂う電車に揺られること1時間、ようやく協力会社のところへ。到着した場所は、なぜか市のマスコットキャラが恐竜。なんでも以前、結構レア物の恐竜の化石が出たからだそうな。


担当者に迎え入れられ、偉いさんと小一時間ほど話し込んだ(主任を横から眺めた)後、作業に入る。11月より客先で稼働するテスト環境の構築をやったのだが、予備知識がないおかげで手こずる、手こずる。夕方までになんとか目処を付けて、あれこれとテストをする。ちょいとレアな技術なので、なかなかいい経験ができた。まだ明日1日残ってるんだけど。


20時頃に引き上げて、協力会社さんのおごりで寿司食いにいく。これってひょっとして接待?にぎりだけじゃなくて、キスのフライとか鮎の塩焼きとか、なかなか素敵な魚をうまい日本酒と一緒にいただいた。ゴチゴチ!


おっと、順番ひっくり返ったが、昼飯はソースカツ丼食った。ソースにひたひたに浸かったカツを見たらすごくしょっぱそうに思えたが、予想外に甘く、クドさはあまり感じなかった。これがラブリー高橋の愛した味か。納得。


今日のビジネスホテル、田舎で土地だけ余ってます感ぷんぷん。無駄に広くてキレイだった。周りには何もないし、10時過ぎですでに真っ暗だったけど。