エイプリルフール

だけどネタを考える気力なし。


4月ということで会社では組織改正があった。自分の周りが大きく変わることはなかったのだが、一年前にこれまた組織改正で別事業部になっていた、元OJTの先輩と同じ事業部になった。まあ部は違うし、一緒に仕事をする機会はほとんどないんだろうけど、これは素直にうれしい。


2008年3月終了アニメ感想その1。早く終わらせないと、新アニメ始まっちゃう!

監督佐藤達雄ということで、開始前の期待度が猛烈に高かった作品。1,2話目はその期待を更に上回る出来だったものの、その後はちょっと失速。こんなもんかなーと思ってたら、終盤はきっちり仕上げてきた。たぶん、途中がつまらなかった原因は、フミカがストーリーテラーに徹したせいで、全体的に淡白な印象を受けたからだと思う。終盤に、人間くささを取り返していくと、話全体も盛り上がってきた。総じていい作品だったと思う。力ちゃんは自重、じゃなくてもっとやっちゃってください。

中世の商人の生活ついてうんちく垂れたりしながらも、結局ホロ萌え一択アニメだったわけで。そういった意味で黒田和也は大正解だったわけで。OP、EDも雰囲気にばっちり合ってて、存在感をアピールしていた。惜しむらくは、それまでほとんど崩れなかったのに、最終回になって作画がイマイチだったこと。そして小清水は思いの外、うまかったなぁと思いつつ、柚姉バージョンは脳内で補完することにする。