昨日作ったプログラムのリリース。このお客さん、担当の方はすごくいい人なんだが、場所が遠いのが難点。満員電車に1時間揉まれ続けるのはしんどい。


で、まずは環境設定。テスト用の環境をつくるということで、偽DBを張る。こんなん楽勝だぜーと思って余裕ぶっこいてたら…やっちまいました。業務で運用中のDBを軽く破壊する。あわてて止めてもらってバックアップより復旧。ふう、小さいシステムで助かったぜ…「データ壊れちゃってるよー」ってお客さんに言われた時は寿命が1年縮まった。あれほど運用中のDBの扱いは慎重にやれ、と言われてたのにやっちまった。猛反省。


環境できた後は、こちらの環境でのテスト。びっくりする位何事もなく進んで、楽勝〜とまた余裕ぶっこいてたら…最後のプログラム、見事にピクリとも動かない。仕様書見直して、プログラム見直して、担当者の話聞いて、それでも原因がわからない。どう考えても自分のプログラムは合っている。ということは…原因は他のプログラムでした。仕様ミスで、引き渡すデータが不正だった様子。協力会社が作ったものなのでこちらに非はないが、だからといって動かないのでは業務ができない。仕方ないので改造仕様を急遽打合せして、その場で仕様書きりましたとさ。おかげで帰るの遅くなった。昼過ぎには会社に戻る予定だったのに。月曜はまたここで改造だ。ういー、だる。