例によって昼前に起床、ハロモニの前に洗濯を済ませる。今週のハロモニはイマイチだったかもしれない。見所は四休さんの"ねえ笑って"のとこくらいか。先週の"ロマンティックイライラモード"と同じノリだが、編集の人が代わったりしたんだろうか。


ラボの1号生戦闘員、たっちーが侍魂零の闘劇予選に出るらしい。開催箇所が千葉ではそこそこ有名で大きなゲーセンであり、うちの近くだったため、覗きに行くことにする。参加者は32人プラスαなので、そこそこ集まった方か。一回戦からして、空中飛び道具キャラがガン逃げ、投げキャラが必死で詰め寄ろうとする展開。たまーに下を潜って投げでがんばっていたが、結局削り殺された。うすうす気づいていたが、クソゲーの予感に背筋が寒くなる。正直よくこのゲームを知らないため、レベルは良くわからなかった。ただわかったことは、設計者の脳みそを疑いたくなるようなぶっ壊れた技を持っているキャラがいるということ。なでしこー、なでしこー。たっちーもがんばったのかもしれないが、2回戦でガルフォードに普通に殺された。この相手は普通にいい動きでがんばっていたので、仕方ないと思う。決勝は幻十郎対慶寅。なんか納得の組み合わせだが、幻十郎がストレートで勝利した。ハイホウハイがやたら当たるなあとは思っていたが、強弱うまく使って裏に回るとめくれるらしい。飛び道具も見た目より全然隙ないし、ひどいなー話だ。まあそういうゲームであり、そういうバランス(むしろ味付け?)なんだろう。


予選終了後、たっちーはそのままなっち卒コンへ行くということで別れて、サードが盛んな別のゲーセンへ行く。飛び込みの強烈なダド使いと揉み合う。長らく使っていなくてリハビリ中のつんりを出したら、勝ちPAされた。いい相手だと思っていただけに、一気に萎えて集中力が途切れたので帰る。それまではPAしてこなかったのでつんりが悪いと思うのだが、つんりってそこまで毛嫌いされるのか。まあ強くて相手に回すとムカつくとは思うのだが。だから知らない人と野試合でつんり出すの嫌なんだよな。ぶちぶち。


夜は雫プレイ。ひょっとしてこのゲームはダメなんじゃなかろうか、とかうすうす感じ始める。