週末まるまる休めるのは久しぶりだ。なんか家で無為に時間を過ごすのも嫌だったので、午前中から出かける。だんだん風が暖かくなってきている。バイクを走らせるととても気持ちいい。


出かけるといっても別にあても無く、とりあえずゲーセンのある方向へ。ラオックスぶらぶらしたり、古本屋巡ったり。やっとのことでGS美神の最終巻をゲット。で、ゲーセンで暴れリュウと、その友人(新キャラ)のいぶき使いを発見、かるく手ほどきしてやる。電刃はBL取れるからいいんだけど、ぶっぱEX竜巻とEX昇竜を死ぬほどくらってムカツク。新キャラ君はやや暴れだった。


帰ってからGS美神をありがたく観賞。最後のオチはちょっとアレかもしれないが、まあこの作品らしい終り方だったと言えるかな。全体を通して、作者が読者を楽しませようとする意図がちらほら見えてエンターテイメント性たっぷりな漫画だった。もちろん、いい意味での話だ。ただ、35巻あたりで話の大きな区切りがついた後、なんか妙にサービスカットが増えたような気が…。低下した人気を確保する為だったとしたら、ちょっと悲しいなあ。こんなにいい作品なのに。