ここのところずーっと客先のマシン室で作業をしているわけだが、作業場所のすぐ隣に汎用機が置いてある。この汎用機の電源ボタンなんだが、毒々しい赤で、なおかつ透明なプラスチックのカバーの中に収まっている。まるきりタイムボカンあたりに出てきそうな自爆スイッチそのもの。見るからにDangerな雰囲気が漂っている。疲れて脳みそがとろけてくると、ついつい押したい衝動に駆られる。危ない、危ない。


ClockLauncher、結局自分に合わなかったため、CoolLauncherに戻した。不満な点は3つ。まず、コーナーマウス対応しているのはいいんだが、マウスを中央に戻しても非アクティブにならない点。デスクトップをクリックして、非アクティブにすればいいんだが、それもめんどくさい。CoolLauncherはコーナーにマウスを寄せると、アクティブにならないままポップアップされるので、マウスを戻すと勝手に消えてくれる。これ、すごく楽チン。2つ目、クリップボード監視の動作がちと怪しい。通常使う分には問題ないんだけど、なぜかLimeChatだけ定型文貼り付けできない。実行するとLimeが非アクティブになってしまう(その後、Ctl+Vすると貼り付けられる)。3つ目、時計と同時に日付表示できない。これがほとんど一番の理由だったりする。見たいのは時刻よりも日付なんだよな。いちいちマウスカーソル合わせないといけないのが面倒。というわけで、1はCoolLauncher、2はCLCLをそれぞれ復帰、3はCraftLaunchを常時表示に設定して回避。WEBをツールチップで表示するとか、小物ユーティリティをまとめて装備するというコンセプトはすごくよかったのだけに、実に惜しい。また新しいもの探すか。