今朝の電車の中での出来事。隣の高校生が読んでいた小説の中身がちらりと目に入った。太字でフォントやや大きめの「ぐわしゃあああーーーーん」みたいな擬音、文章短めで改行多し。そのピーンと来るものがあったわけだが、案の定タイトルは「家政婦はみたかもしんない」。ぱっと見の文体だけでわかったということは、作者の文章にオリジナリティがあるのか、それとも僕がよっぽど傾倒してたのか。確かに昔は夢中になって読んでたし、勢い余ってSFCのゲームも買ったし、"ふぁいと"なんてのもやったなあ。そういえば終わり間際の何巻かは読んでないし、久しぶりに最初から読み返したくなったよ、スレイヤーズ


新人君に自分の仕事の一部を振ることになったので、今日はそのフォロー。とりあえず環境を構築しようと思ったのだが、これがろくすっぽ動きやしねえ。"トラブルを呼び込む男"として名高い主任の呪いか?なんて話をしつつ、先輩2人を巻き込んであれこれと探ったところ、最終的にはなんとか解決。DAOのバージョンの問題で、Office2000をインストールしたら直った。


夜は、その新人君の歓迎会。幹事は小ネタとか仕込んできてるし、新人君もノってそれなりに盛り上がったか。僕は僕で意味もなく夜通し飲み続けて、大体4時ちょっと前くらいからカラオケ、2時間ほど歌ってから電車でふらふらと帰宅。疲れた。