一昨日書いた"インターネット経由で録画番組視聴計画"、実験しようと思ったら構造的欠陥があることに気づいた。当初の予定としては、「<ノートPC>←PHS→<母艦WAN>←ブリッジ→<母艦LAN>←LAN→」という構成でテストしようと思っていたのだが、ブリッジ接続はXP以降のPCでないとダメらしい。母艦のOSは2000なんだよう。じゃあXPのノートPCでブリッジしようとすると、今度は母艦にはPHSカードが刺さらない罠。そもそも大前提として、ADSLの上り速度ではSoftEther経由での動画視聴は厳しいらしい。そんなWEBの情報を見かけてがっかり。うーん、どうしよっか。


捨てるか、保存するか迷ってたシノブ伝、せっかくなので保存することにした。しかし、当初は保存しないつもりで高画質録画していたため、サイズが大きくてDVDに収まらない。仕方なく再エンコードしたけど、時間はかかるし、画質は劣る(らしい)し、何もいいことなし。保存前提だったら、最初からレートを計算して保存する必要がありそうだ。


夜は再び人狼プレイ。初めて人狼を引き当てたのだが、結果的には満足のいく動きできた。中身を見返すとちょっとあちこちボロが出てるのが(後から)わかって面白い。その中で再確認したことをちょっと書いておきたい。村人は生き残ることではなく、狼をリンチするのが目的だということを忘れてはいけない。無駄にリンチされるのは避けなければいけないが、狼の的になるのは歓迎すべき。なぜなら、能力持ちを殺されるよりずっとマシだから。当たり前だが、能力持ちの動きがよければ村人が勝つし、悪ければ狼が勝つというのは、この2日のログをみれば自明。逆に狼側からみれば、自由に殺せる村人は1ターンに一人だけ。能力持ちである可能性の高そうな人から殺していくべき。すなわち、確定村人(=能力無し)は絶対に殺してはいけない。ちょっと考えれば当たり前のことばっかりだけど、備忘録として残しておこう。