世の中、今日がお休みの会社もあるらしい。うちは普通に出勤日だったが、自主休暇の人がたくさんいた。まあ僕は水曜にサボってる手前、そんな大それた真似はできないんだけどね。


で、出勤すると「○○(火曜にヘルプに行ったお客さんの名前)どうだったよ?」と一斉に聞かれる。何もなさすぎて暇でしたよ、と話したら不思議そうな顔をされた。こちらもその理由がわからないでいたのだが、どうやら水曜に僕が休んだのが原因だと判明。火曜にトラブって深夜作業になり、翌日休暇をとったものと邪推されたらしい。すぐに二日酔いのサボりだとバレて、けちょんけちょんに罵られましたとさ。


今日でシノブ伝最終回。ずっぽしハマってしまい、同じ作者のゲノムにまで手を出させられたこの作品、終わってしまうのが極めて名残惜しい。オマージュは満載だし、ありきたりな楽屋オチすらおもしろいと思わせるし、微妙な伏線の張り方に思わずツッコミ入れさせられるし、最後まで持続したレベルの高さに感服。作者の古賀亮一先生は、これからもバリバリ書き続けて欲しい。