いつものように昼に起床してハロモニ鑑賞。お寒いわけじゃないけど、別におもしろいわけでもなく、印象に残らない内容だった。7期メン募集の告知が毎週されているが、どうなんだろう。新規加入と卒業を繰り返して話題を作っていくという手法は、もうお腹いっぱいだ。。来年かおりんとりかちゃんが抜けた後、僕はモー娘。のファンであり続けることができるのだろうか。


給料も出たことだし、天気がよければ買い物にでも行こうかと思っていたが、今日も外はあいにくの雨。仕方なく引きこもってFFやらやきゅつくやらゲーム三昧。FFは次元の狭間に突撃、各所で苦戦させられながらも、なんとかクリア。ぼちぼちプレイレポートも書き進めているので、もうしばしお待ちを。


夜は"マリみて"と"せらむん"の最終回を鑑賞。"マリみて"は深夜枠じゃないから、てっきり2クール以上続くと思っていたので、不意打ちをくらってしまった。中身としてはどうなんだろ?演出はとてもよかったが、話の展開としては突飛というか、理解しがたいものがあった。全体の話をすれば、せっかく新キャラも出てきてこれからだと思っていた矢先の最終回、消化不良な感じは否めない。続編を激しく希望。せらむんは中盤迷走していた感じはあったけど(幼女ルナって…)、終盤はまあ無難に落ち着いたのかな。ただ、使い古されたエンディングの締めは不満。バッドエンドが良しとは言わないが、感動の演出で殺したキャラがさっくり生き返っては興冷めだ。全体を振り返って、実写版ということには賛否両論あったことだろう。しかし、個人的にはこれはこれでアリだと思った。うさぎ役の沢井美優は、素で天然キャラなのかと思ったら、プリンセスモードではびしっと決めてたのが印象的。亜美役の浜千咲はこんこん似のタレ目がかわいかった。それでいてダークマーキュリーの時は見た目に反した姉御キャラで驚かされた。個人的に最も押しなのがレイ役の北川景子。5人の中で一番美人かつ、演技も一番良かったと思う。美奈子役の小松綾夏は、一番かわいい顔だちだったが、歌をもっとガンバレ。演技はもっとガンバレ。まこと役の安座間美優はいろいろといっぱいガンバレ。江角マキコにも保田圭にも似てるぞ。みんな、これで埋もれてしまうには惜しい人材ばかり。名前も覚えたので、せらむんをきっかけに、これからの活動を期待しとります。