夜更かしはほどほどに

目が覚めたら昼を回っていた。最近どうにも土日に起きられない。夜更かししてる分遅いだけなんだが、やはり時間を損してる気がする。でもAoC楽しいからついつい遅くまでプレイしちゃうんだよな。今年の頭にRoRからAoCに移行して2月ちょっと、リプレイの数は100を超えていた。今はプレイ人口も増えて、8人戦であぶれることもしばしば。良き哉、良き哉。


で、日中は部屋の大掃除をする。今日は第一弾ということで、台所に転がっている無駄なダンボール処理、水周り、風呂トイレ。昼3時ごろから開始して、約4時間ほど。普段からこまめに掃除していればこんな手間はかからないんだが。エントロピーは常に増大するものらしい。


今日のAoC、1戦目前衛@ビザンツ。進化で若干の遅れが出ている所に、早々に敵Sさんの領主軍が着弾してやな感じ。早めに斥候を出して迎撃を試みるが、どうしても操作が追いつかずに槍に刺されまくり。そのうち敵後衛(゜Jし゜)の領主軍も出てきて、あっというまに前線崩壊。味方後衛Sokrasの斥候がヘルプに来るが、こちらが槍を殺すだけの散兵を用意できずに、無残に刺殺される。じわじわと内政に届く位置に塔が建ち始めて即死を覚悟したところ、Sokrasの騎士が到着してなんとか攻撃に晒されなくなった。領土は狭いし、地図研究する余裕もなくて状況がさっぱり見えないし、精神的に極めて厳しいなりになんとか帝王に入り、細々とハサーを出すことはできるようになった。しかし時すでに遅し、哀れSokrasの本陣は消滅、こちらも(゜Jし゜)の遠投が暴れ始めてほぼ全壊。あーあひどい負け方だったと思っていたが、終わってみてればなぜか点数で勝利。反対サイドで2人まとめて相手していたHikayuが異常な戦闘点(確か17kくらいだったような)を叩き出していたらしい。Hikayu様様、Hikayuゲー。


2戦目、後衛@モンゴル。即城から前衛ヨガ原さんと共闘。相手はrovin一人で、なぜか敵後衛が来ない。不思議に思いつつもラッキーと思っていたが、そのSokrasは戦力バランスを見て反対サイドに行っていたらしい。「いない=他所にしわ寄せが行っている」ってことぐらい気づいてください<俺。こちらサイドは最初にrovinが果敢に仕掛けてくる。これをなんとか2人がかりで撃退した後は警戒して守りを固めていたのだが、これが失敗だった。ちんたらしている間に、反対サイドHikayuのところに3国来てぐちゃっと潰れて終了。終了後にrovin曰く、「他対一の時は、最初に叩いてガンガード」。なるほどね。強い奴は違うワールド見えてるなあと感心してしまった。


3戦目、前衛@モンゴル。最初は後衛Sさんの前線合わせと一緒に、果敢に(゜Jし゜)を攻め立てるが、敵後衛FDOの斥候軍団が雪崩れ込んできて壊滅。そいつらは一応追い返したものの、第二波で内政にも大打撃を食らっていきなり厳しくなる。そのうち前線手前に城が建ち(これが攻防一体の絶妙な位置だった)、投石がガシガシうなり始める典型的な負けパターン。なんとか騎士で防衛していたけど、素早く帝王に入ったFDOの遠投が飛び始めて、一気に崩壊。ぺんぺん草も残らない惨殺っぷりで死亡。ぐへぇ、スランプ。