生剣士大いに頑張る

今日もAoCの夢を見た。本陣に遠投が大量に飛んできているのに、こっちの軍隊が全然いなくて、うわーこれはダメだーと慌てふためく内容。AoCの夢を見るときはいつも死ぬ側、勝っていたためしがない。普段AoCのことばっかり考えてるのもあるけど、寝る直前に強烈なイメージ(主にボコられ側)を刻み込まれるのが、夢の頻度に拍車をかけていると思う。そんなわけで目が覚めたら12時半。ああ、ぴったりハロモニ終わってるじゃん。


起床早々、SさんとAoCにてH2Hで対戦する。モンゴルなので暗黒は当然点数勝ちしているのだが、領主で初弾ぶつかるころには既に逆転。そんなに激しいミスはしていないけど、農民と軍隊の連続生産、細かいユニット操作(今日も斥候刺されすぎ)、攻めるべきポイント(きっちり金鉱狙われて、騎士補充が遅れる)などなど、全体的に格の違いを見せ付けられた感じ。前線付近に城が建ったあたりで投了。


日中は居間の片付け。普段の生活スペースだけに、物の散乱っぷりが最も悲惨。とりあえず平積みになっている漫画を広げたら、足の踏み場もなくなった(当たり前)。不要な雑誌をまとめ、普段読まない本は押入れの奥に押しやり、なんとか片付いたころにはとっぷり日が暮れていた。疲れたけどきれいになったから満足。


今日のAoC、後衛@アステカ。味方前衛がヨガ原さん、敵前衛がrovin。敵後衛タカさんは気配も見せず、先日と全く同じパターン。これは素早く貫通せねばと気は急くが、やはりrovinは強い。ヨガ原さんと共闘して、なんとかかんとか裁いている感じ。城主後期になってようやく攻める余裕が出てきて、前線を迂回して敵内政地に被せる形でヨガ原さんに築城をお願いする。この城の位置選択はわりと良かった気がする。rovinは案の定騎士と散兵を溜め込んでいたが、2国がかりなのでなんとか建設成功。この混乱に乗じて、僕も少し回りこんで内政地狙いでこっそり築城を成功させ、2箇所から攻め込んだ結果、rovin本陣はほぼ壊滅。残りの掃除はヨガ原さんにお任せして、ラムと剣士で一気に敵3国を貫通。途中、ヨガ原さんがタカさんに本陣を直撃されるのとか、復活(というか粘り強く死んでいなかった)したrovinのハサーに蹂躙されるのを軽く放置したけど、勝ったから許してください(歩兵であの位置、あの兵種は守れない!)。敵トップFDOはブリ弓だったので、進軍速度の差が勝負を分けたかなあ、と。ただし、栄誉戦を研究し忘れて生剣士だったわけだが。