ある意味赤紙
今日の仕事は、午後の薬屋の打ち合わせだけ。直帰すれば6時には帰り着くな、なんて思っていたら、午後一で面識のない営業の人から電話がかかってくる。曰く、とあるお客にDWHを提案中、そのDWHでの構築経験のある僕に見積もりを依頼したいとのこと。そう、そのDWHとは去年、ほぼ半年に渡って散々苦しめられ続けた某有名パッケージ製品!もう二度と関わりたくないと思っていたのに……。で、なんでいきなり僕にかけてきたのかと思ったら、うちの課長と仲良しである営業部長の紹介らしい。ファッキン!で、打ち合わせが終わった後(進捗報告だけだったので、あっという間に終わった)、会社に戻って見積もり作成。何もわからない状態(客の名前すら聞いてねえ!)なので、とりあえずふっかけてみた。もしもこの条件そのまま呑んでもらえたら、結構おいしいかなあ、なんて。
村山由佳のおいしいコーヒーシリーズ7作目、「坂の途中」読破。話の谷間みたいな感じで大きな進展がなく、なんか物足りない。それよりもちょっと中だるみ感が出てきた。もう十分続いているので、そろそろ締めにかかってほしいなあ。
- 作者: 村山由佳,志田光郷
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2005/06/17
- メディア: 文庫
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