趣味はゲームとアニメ

今日も薬屋PJの打ち合わせ。他社の製品とインタフェースを行うため、そのベンダさんを交えて検討。そのベンダはかなり投げ槍な態度で、テーブル設計はお客さん(薬屋)がやってください見たいなこと言ったもんだから、当然のように場が紛糾。いきなり資料だけ渡されて設計なんかできるか!ってことで、次回にベンダ主体で一緒に検討を進めましょうということになった。責任放棄はいかんよ、うん、うん。打ち合わせ終了後、ベンダの営業がこっそり侘びを入れに行っていたのを目撃して笑った。


その後、お客の担当者(以前に書いた、技術力のあって頭の切れる人)とサシでちょこっと話をする。ソース見ながら説明を受けつつ、「実はこんなお遊びいれてるんですけど、わかります?」みたいなこと言われた。何事かと思えば、あるキーワードとして某アニメのタイトルが利用されていた。わかりますよーと答え、2人でニヤニヤしつつ、こっそりとこういうことを教えてもらえたのが嬉しかった。


たまにはスパロボ以外のことも。最近、アクエリオンのストーリーがちょっとナニ。もっと硬派なアニメだと思っていたのに、意外と俗っぽい路線が続いている。そういった話の方が楽しいのは確かなんだけど、媚びるようにはならないでほしい。でも、そういう路線かと思えば、話の本筋に触れる回は難解すぎて、なかなかついていけないっていうんだからホントに両極端。


スパロボ以外のこと、その2。先日、AppleによるiTMSiTunes Music Store)の日本でのサービスが開始した。海外では既に大成功しているサービスであり、予想通りの低価格路線+柔軟な著作権コントロール対応で、なかなかいいスタートを切っているようだ。特に値段のインパクトは大きかったようで、既存の国内音楽配信サービスは一斉に値下げを行ない、1曲300〜400円程度のものが150〜200円程度になっている。でも、個人的にはまだ利用したいとは思えない。CD-Rへの書き出しは無制限とはいえ、そこからPCに戻すことはできないだろうし(そうだよね?)、データだけでは常に消失の危険性が付きまとう。やっぱり少々かさばっても、マスタとしてCDは持っておきたいと思う。それにジャケットや歌詞カードもCDの重要な要素だと感じるので、それをモノとして持てないのはちょっと嫌。著作権コントロールとしてはかなりいい落としどころになっていると思うのだが、自分の中で割り切れるまではもちょっと時間かかりそう。