めぞん一刻最終回

午後から薬屋へ。毎週恒例の進捗会議の後、プロジェクトキックオフ。何を今更という感じだが、先日になってようやくハードベンダが決定したため、このタイミングになった。コンペに当たって、当然のようにウチは負け。だって、むこうのモノの方が明らかにいいんだもん。自分でも絶対自社は選ばねえ。まあハードは負けても、ソフトは負けませんよ。それはさておき、主要メンツだけでも総勢50人オーバーくらい。でかいなぁ。


終了後、懇親会ということで近くのお洒落なレストランバーへ。客のおごりではあるのだが、あんまりパクつくわけにもいかず、結局ほとんど飲まない、食わないまま。偉いサンの話もいっぱいあったのだが、そんな退屈というわけでなく、結構面白かった。上に立つような人は、話もウィットに富んでいる。


先週放送のアニメ「めぞん一刻」の最終回、ようやく見ることができた。漫画版至上主義者の自分としては、管理人さんのCVが島本須美ってのはやっぱりちと違う気もするのだが、漫画版にないシナリオもなかなか良く出来ているものもあったし、傍系という風に見ればよくできていたと思う。それにしても1年半くらい見続けて感じたのは、思った以上に台詞のひとつひとつをきっちり覚えているなぁということ。ちょっと言い回しが漫画版と異なると、すぐにわかってしまう自分が怖い。めぞんは大好きで大好きで、もう全体通じて20回は読んでると思う。それだけ読めば、覚えて当然か。また久しぶりに読み直すかな。