目がさめたらとっくに昼を回っていた。いかんなぁ。前の晩の夜更かしもあるけど、ちと疲れてるのかも。
昨日はせっかく会社の重いパソコンを持ち帰ってきたので、ちょっと作業を進める。進めれば進めるほど危機感が募る。死ぬんじゃなかろうか。
夜になって家で飲んでいたらいい気分になったので、久しぶりに「千年女優」を見る。映像の楽しさとか、場面の切り替わりとか、難しく考えずとも楽しめる要素はたくさんあるのだが、やはり最後の台詞の解釈には苦しむ。正解はないのかもしれないけど。まあ最後に平沢進の音楽をじゃんじゃか鳴らされると、それで不思議と締まっちゃうからいいのか。
