「リンダリンダ」叫ぶよ
雨っぽいから今日も引きこもりかなぁと思っていたが、なんか昼過ぎぐらいから晴れてきたので、夕方からアキバに行くことにする。なんか無駄に3週連続だ。そして、来週も行くことになる予感。
で、アキバではまずはヨドバシへ。先週表通りから見たときはちょっと変な場所だなぁと思ったのだが、昭和通り口から出たら、徒歩10秒ってくらいすげー目の前。これだけ便利だと、人の流れがホントに変わってしまうかもしれない。昭和通り側も店が増えていく?もう遅めの時間だったのだが、やはりお客はめちゃめちゃ多い。あまりじっくりとは見られなかったけど、広くて品揃えも良さそうだし、自作パーツ系以外なら全部ここで済んでしまいそう。USBハブを購入してさくっと脱出。
ダメ元で書泉に寄ったら、先日から消滅していた「KUROKO」の4巻が再び棚に並んでいるのを発見したので、小躍りしつつ速やかに保護。やっぱり初版だった。おもしろいのに……。あとはラオックスの楽器館にて、ウォーターメロン記念日の次の課題曲であるBLUE HEARTSの楽譜を購入。ちょろっと見た感じ、熱いけどシンプルなメロディはきっと演奏しやすいはず。
クラブセガでちょっとだけサードやろうと思ったら、相手が連コ修行僧で、1時間ぐらい釘付けにされる。なんでこの手の連コ君って、例外なくぶっぱなんだろう。でも、今日の人はきっとスパ2Xでならした人だと思う。足払い合戦の上手さとか、昇竜拳のタイミングとか、いかにもそれっぽい動きだった。ぶっぱでグロったところに真昇竜拳を叩き込まれて負けたので、ペッパーライス食って帰る。夜風が肌寒い。
KUROKO4巻。最終巻だけど、あとがきで作者が書いているとおり、コンパクトでちょうどいい長さじゃなかろうか。ネタがばれてるので仕方ないが、正直1回目に読んだときほどの感動はなかった。それでも、きっちりストーリーが練られていて、そこに生きてるキャラクターが乗って、独自のホラーで味付けがされて、すごく力強い作品だと思う。こういう感性って多分少数派なんだろうなぁ。
- 作者: 高橋葉介
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2001/09
- メディア: コミック
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