変わりながら、変わらずにあるもの

午前中はぬるぬるっと会社でお仕事して、午後から学校屋へ。二次開発の要件定義ということで、「結局なにがしたいん?」みてーな話を。まあ基本的に悪い客ではないと思うので、細く長く付き合えればいいな、と。後はお金と時間の折り合いさえつけば。夕方には終わり、さくっと帰宅。


「おいコー」シリーズ8作目、村山由佳の「優しい秘密」。今回もバリバリの村山節炸裂。中盤の勝利と星野の絡みのシーンなんか、きゅんきゅんしてしまった。この胸の奥のイタキモチイイ感覚が味わえる小説は、おいコーだけ!…ではないけど、おいコーが味わわせてくれるのは間違いない。