ねっこ

たぬきじゃない

猫の鳴き声で7時に目が覚める。うるせー!案の定、普段近所をうろちょろしてる野良の子供だった。母親はべっぴんさんなのに、不細工な子供だ。捕まえて持ち上げたら、ものすごい勢いで抵抗されて、爪で引っかれてマジ流血。むかー!


2006年4月期終了アニメ感想その4でラスト、「ひまわりっ!」。また萌えアニメですか、そうですか。最後に持ってきたのはベストヒットだったからというわけでもなく、無計画に思いついた順番に書いていったらこれが最後だったというだけ……。そんなわけで、正直そこまで語るべき要素もないのだが、主人公役声優の演技で脱力させられる(声優初挑戦だそうな)のに慣れてしまえば、実はかなり丁寧な作りしてたことに気付く。作画は最終回までほとんど乱れることなく、シナリオも「ちょっといい話」が実は多かったと思う。ストーリーの核心まで触れることなく終わってしまったのだが、1クールじゃあ、あれが限界かな。だったら最初から伏線張らなくても良かったと思う。結論としては、イノシシ並みにくのいちサイコーってこと。


しかしここ数日のアニメ感想、我ながら読みづらい。一トピックを無理やり一パラグラフに納めているからなんだけど、いかにも頭悪そうに見える。実際悪いじゃんという突っ込みは却下。