地獄に道連れ!

雨のせいもあってか、関東はずいぶんと寒い一日だった。そんな中、昼過ぎに実家の両親から電話があったんだが、半袖でエアコンガンガンかけまくってたらしい。で、鹿児島の最高気温調べたら、32度。納得。


昨日購入したテレビは、午前中に到着。やべえ、思った以上にデカ過ぎる。実は32インチでもよかったんじゃないかと思ったが、まあいいや。大は小を兼ねる、はず。地デジってキレイやねえ。


そんなわけで、日中はアニメ見まくってたわけですよ。ぼちぼち見終えたんだけど、ここに書いてる感想がまったく追いつかない。明日から10月だぞ!

ブレブレ。おもしろかった。原作のおもしろさはお墨付きな上に、そこにアニメ演出、作画、どれもがハイレベルでまとまっていて、おもしろさに死角なし。先日、アニスパ糸色望役の神谷浩史が出演していたんだけど、トークがすごくおもしろかった。ちょっとファンになりそう。

まったくストーリーの進まないアニメ。多分これ、5から20話ぐらいの真中をカットしても、普通につながった気がする。最後は流石に決着を付けたけど、最終話の存在意義が全く理解できず。絵は崩れないし、キャラとか、音楽とかはよかったんだけどねえ。

終わってから知ったのだが、1期とスタッフがほぼ総入れ替わりだったらしい。目指す方向が違ってた感があったので、すごく納得。最終話は、初回と同様に異常なまでに作画に気合が入っていた。これがシリーズ中ずっと続けば……。途中の展開は、自分の求めていた方向とは違っていて、ちょっと残念に思ったりもしてたんだけど、最終話はいい感じにベタでよかった。オチはきっちりついたけどね。ところでED、ラストにルイズの台詞がある。その台詞が、なぜかここ数回の放送では消えていたんだけど、最終話はちゃんと台詞+SE付きの完全バージョン。これって演出?

エロス。新谷良子目当で見てたのに、担当キャラが空気すぎて枕を濡らしたりもしたけど、中盤以降はきっちり存在感出してきて楽しめた(これは絶望先生もいっしょやね)。まあ可も不可もなくといった出来ではあったけど、主役を演じた豊崎愛生、まだ経験も少ないのになかなか上手いと思った。名前覚えとこっと。


まだ5つ以上残ってる……。見過ぎ。うん、気付いてる。