ノートPC買ったよー

昨晩、DELLのノートPCをネットで購入。今使ってるノートPCが6年もの(自分が入社した時に支給されたPCの、リース切れ払い下げ品)で、先日ついにディスクが不調になってDドライブにアクセスできないという危険な状態になっており、色々物色していたのだが、結局DELLに落ち着いた。決め手はやはり値段。国内メーカ品と比較すると、コストパフォーマンスが良すぎる。CTOでかなりのフルスペックを選択したが、それでも10万切った。HDMI端子もついてるので、テレビ出力も出来てウマウマ。納品は2週間後なので、ちょうどゴールデンウィーク中にセットアップできるかな。楽しみ。


2008年3月終了アニメ感想その3。

未完なので保留。殺せばいいというもんじゃないと思うが、やっぱりレギュラーメンバーが去っていくと、自然と話は盛り上がるな。3兄弟その1と2の噛ませ犬っぷりには笑ったけど。後半予告は様々なフリが散りばめられてて、すごく気になる内容だった。早く見たい。

原作は全年齢向けPC恋愛ゲームとか。どんだけニッチ狙いなんだよ。しかもブッコロリーが担いでるあたり、どうにも胡散臭さが漂っていたのだが、結果的には、前期一番のダークホースとなった。どこか一癖あるキャラたちが織り成すラブストーリーだが、気持ちの交錯具合がなんとも言えない。何気ない仕草から、登場人物の気持ちが痛いほど伝わってきて毎回もきゅもきゅしてた。制作はピーエーワークスというアニメ会社らしいが、初の元請制作ってことで気合が入ってたみたい。とりあえず名前おぼえとこっと。

つまんなかったわけじゃないが、のめりこむほど面白かったわけでもなし。正直、惰性(と、成分摂取)と言われれば否定はできない。なんでそう思ったのかな。シャナがあんまり活躍しなかったから?最初はスカートが鉄壁のガードだったんだが、後半からいきなり大解禁したのは、やっぱ燃料投下ですかね?

むくわれねー結末。でも、緊迫感の演出が見事で、毎回めちゃめちゃドキドキしながら見てた。原作よりおもしろかったかもしれない(途中までしか読んでないけど)。続編決定。

世間では、無印のキャラデザのほうが評判がよいみたいだが、自分はこっちのほうが好みだ。というわけで、ブツブツ文句いいながらも、今度は最後まで見た。キャストには不満があるものの、話自体は面白いんだよな。お約束ばかりとはいえ、笑わせるところではきっちり笑わせてたと思う。そして最終回、不意打ちのようにベタだけどちょっといい話。最終回はこうあるべきだよな。というわけで、わりと好印象だったのでした。