恥ずかしながら

えらく久しぶりに日記。約9ヶ月ぶり、一度書かなくなるとダメだね。最近Twitterを始めて、情報を発信する楽しさというものを久しぶりに味わったら、Blogもつけたくなってきた。というわけで、なんとなしに再開。目標は週2回更新、ということにしておこう。一月後ぐらいに飽きて、ふとフェードアウトしてたとしても、そっとしておいてください。

さて近況。仕事のほうは、まあボチボチ。暇じゃないけど、そんなに忙しくもない。でも毎日、怒られ侍。拙者、見積とかようわからんでござる。


ゲームは、久しぶりにカードヒーローをちょいちょい弄ってるぐらい?ドラクエ9はとりあえずスルー。先日までは猛烈にA列車DSやってたけど、進むにつれてどんどん操作量が増えて、やる気減退中。いいゲームなんだけどね。


アニメいっぱい見てるよ!4月開始分のほとんどが2クール(=7月以降も継続)だったにも関わらず、7月から結構な量が追加されたため、積み上がる未視聴分、山の如し。数えたら週20本超えててびっくりした。そりゃ、見ても見てもおっつかないわけだわ。昨日は気合入れて10本消化したけど、まだまだ終わらない。アニメの見すぎは、現実と物語の区別がつかなくなる恐れがあります、注意。


来週から夏休みなので、また北海道行ってくる。今年で4回目かな?今回の最大の目的は、最東端の納沙布岬。その他、例によってひたすら鈍行乗り回しで、青森からはまなすで北海道入って、苫小牧→帯広→ 釧路→根室→網走→旭川→札幌のルートで周る予定。そして最後は優雅に北斗星で帰ってくるぜ!おお、ぶるじょわじー。まあ一番安い部屋だけど。

カルドセプトDS

昨日の話。昼休みに仕事場の側のコンビニにて、レジ待ちの列に並んでいたところ、後ろから名前を呼ばれた。誰かと思ったら、大学の先輩だった。なんでも、その人も側で働いているらしい。その人が卒業して以来会ってなかったから、なんと7年半ぶり!わざわざ声かけてくれたのがうれしいね。焦りすぎて最初、誰だかわからなかったのは内緒。


カルドセプトDS買った。とりあえずストーリーはクリアして、Wi-Fi対戦もぼちぼち、やっとビギナールームを卒業したところ。とはいえ、まだまだカード資産が足りないし、プレイングも我ながら雑過ぎる。精進せねば。そんな俺様だけど、対戦相手募集中。おもちろいよ。


今期開始アニメで、今までにみた分、その2。
ケメコデラックス!マーベラス吹いたwww。◎
天体戦士サンレッド…ぷりん帝国好きだったんです。○
鉄のラインバレルGONZOがその実力を発揮しなければ名作になれる。○
とある魔術の禁書目録…インデックスたんハァハァ、しか思いつかない。△
今日の5の2…アニメ独特の癖が強い気がする。△
いくつか録画したけど見ずに消した。この秋、多すぎ。

頭が悪くなりそうなほど消化

でもまだ見終わらない。いろいろ考え直す必要がありそう。


2008年7月開始アニメ感想その7、「鉄腕バーディー DECODE」。原作と異なるオリジナルストーリーだと聞いた時は、まずダメだろうと思ったけど、それは誤りだった。近年はノリと設定だけでゴリ押ししてしまう作品が多い中、オリジナルでこれだけ骨太のSFをやれたのはすごいと思う。スタッフに恵まれたね。ただ、スレイヤーズと同じく2クール作品の分割はダメ、ゼッタイ。


その8、「狂乱家族日記」。「ノリと設定」の典型。じゃあダメなのかといと必ずしもそういう訳ではないと思う。むしろ、話のディテールなんてギリギリ納得できればそれでいい。人が感動するのはノリ、もしくは流れ、展開作り。この作品は、その辺うまくできていたと思う。藤村歩も急成長して、今後は要チェック。敢えてケチをつけるのであれば、斉藤桃子の出番がもっと欲しかった(注:作品の出来とは何の関係もありません)。


その9、「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」。前作から休憩を挟んで足掛け2年、ようやく簡潔。ラスト間際の話の振れ具合は、ちょっと意図的というか、やりすぎのような気がした(シャルルやら、ナイトオブラウンズやらの噛ませ犬っぷりと言ったら……)。でも、ラストはあれで一つ納得のいく終幕だったので、そういう途中の過程はどうでもよくなった。最後まで「反逆のルルーシュ」だったわけで。最終回直後、周りの人の日記がギアスの話題だらけになった時はちょっと笑った。みんなギアス大好きやなぁ。ナイトメアフレームはデザイン的にイマイチなのはアレだけど、スパロボには出てほしい。2年後ぐらいかね。


その10にして、多分ラスト、「マクロスF」。ギアスに並ぶ話題作。00なんかと比較して、前作とのリンクを重視している(前作のキャラ、エピソードが積極的に本筋に絡んでくる)のは好印象。視聴者は前作のファンも多いだろうし、こういうのはやって損はないと思うんだけどね。そしてマクロスといえば歌。今回もその試みは、ボーカル、曲のレベルの高さもあって、大成功だったと思う。最終話のデュエットメドレーは燃えた!ストーリー的には少しボリューム不足を感じたけど(そういえば過去のTVシリーズで一番短い)、その辺は劇場版で補完してくれるでしょう。もちろん、トライアングラー的にもね。


長かった……。

日常

今日もOB総会ミーティング。ゲストとしてmokuに来てもらい、某競技についてレクチャーしてもらった。思ったよりおもしろかったし、見た目もよさげかもしんない。他の競技についてもひととおり決まったし、まずは一段階といったところか。


2008年7月開始アニメ感想その4、「ゼロの使い魔〜三美姫の輪舞〜」……感想らしきものを書こうと思っても、何も書けないような内容だった。がっくし。井口裕香目当てだったのに、結局ラスト前まで出てこなかったし。4期があったとしても、もう見ねえぞ!


その5、「ひだまりスケッチ×365」。前作が良かったので非常に期待していたにも関わらず、それを裏切らなかった。見てるだけでニヤニヤしちまうぜ、やべーやべー。他人の前じゃ絶対見られません。特にラス前の、沙英とヒロが喧嘩する回。


その6、「スレイヤーズREVOLUTION」。昔っからファンだったんです、スレイヤーズ。それを証明する黒歴史として、我が家には未だに「スレイヤーズふぁい(略)。あまりに昔のまんまのノリで、懐かしさに感激したのも最初の1,2回だけ、冷静に見ると地味でそんなに面白みもないなーと思っていたのだが、中盤以降、きちんとバトルらしきものを始めてからは、ちゃんとおもしろかった。原作ファンを意識したのか、アニメ未登場で人気の高そうなズーマ、デュクリスあたりが出てきたけど、そこは無理してキャラクターや背景を捻じ曲げてまで出す必要なかったかなーと思った。しかし、2クールものを分割するのはマジでやめてほしい。中途半端に締めが入って、中身薄くなるだけだよ。

ショートのほちゃも良い

ドトールの抹茶黒糖ラテを作るときの、この世の終わりのような音はどうにかならないものか?


2008年7月開始アニメ感想その2、「乃木坂春香の秘密」。ああ、OPとEDが良かった以外に書くことねえ。


その3、「我が家のお稲荷さま。」。最初は地味だなと思っていたが、最後までやっぱり地味だった。いやそうではなく、地味なり毎回期待を外さない展開で、見ていて気持ちが良かった。雰囲気が好きだったと言い換えてもいいかも。個人的にはわりと高評価。2クールやる意味があったかどうかは謎。


今期開始アニメで、今までにみた分。
ヒャッコ…これはなんというまなび。△
とらドラ!…あまりに釘宮過ぎて吹いた。でもおもしろい。○
CLANNAD AFTER STORY…人生。◎
フルメタル・パニック? ふもっふ…あのシリアスな展開はどこいった?◎

とりあえずコンスタントに5時起き

最近仕事の都合で朝が早いので、いっそのことライフスタイル自体を朝方にシフトしようと画策中。


いつものアレ。2008年7月開始アニメ感想その1、「セキレイ」。ただのエロアニメかあと思いつつも、OPとEDがヨサゲだったので継続してたら、最後はきちんと本編もおもしろかった。デレキャラばっかなので、月海が仲間になってから、ぎゅっとシナリオが締まったように感じた。そして痒いところに手が届く的な、期待を外さない展開。スカッとしたい場面では必ず期待に応えてくれた。ヒーローものかくありなん。最後はいかにも続きますよ(分割2クールですよ)的な感じで終わったのに、どうも違うらしいんだよね。気になる場所で終わってしまったので、マジで続ききぼんぬ。

ザ☆ボイススター 真澄・朋子の人生夢列車

先日からしれっと上に貼ってあるバナー、「ザ☆ボイススター 真澄・朋子の人生夢列車」というタイトルで、友人主催のイベントです。あの浅野真澄金田朋子をゲストに招いて、「働く」ということをテーマに語ってもらいます。あまりクローズアップされてないけど、司会はなんと鷲崎健!これこれそこの君、ア○スパ公録とかいっちゃダメですよ。あれとはまったく、いや、それほど関係ありません。トランス状態になった浅野さんと、平時からお電波びりびりな朋先生という暴走トラックコンビを、たけちゃんがいかに乗りこなすか!あと10日程度で申し込み締め切りなので、興味を持たれた方はお早めに!


21日は筋少の武道館ライブ行ってきた。デビューから20周年、14年ぶりの武道館ライブということで、原点回帰チックな内容だったが、それよりなにより、席の良さに汁が垂れそうになった。ほぼ真正面の前から4列目!橘高の真正面!おかげでいつも以上に、橘高のギタープレイやらステージング、そして締めのギターファックまでド迫力で楽しめた!あと、特筆すべきは同窓会的に、旧所属メンバーが大勢ゲスト参加したこと。一番印象に残ったのは、キーボードの秦野さん。エディとは違った、いかにもバンドのキーボードっぽい弾きこなしっぷりが素敵だった。12月にまたライブやるらしいが、絶対行く!


スクールランブルの22巻を購入。ついにフィナーレ。終わり間際何巻かで絵柄が変わって、読むのをやめちゃった人の話を聞いたりもした。確かに今までとの変化を見ると違和感もあるけど、場面に応じた、必要な描写だったのかなと思っている。ラストは結論が出たような、出ないような終わり方だけど、あれでよかったはず。そしてようやく播磨のかっこよさに気づいた。本格的にコミック買って読み始めてからは一年ちょっとだけど、毎巻、毎巻楽しませてもらった。大好き。そしてお願いだから、「夏のあらし! 」もそろそろおもしろくしてください。


今年の学園祭のOB企画、どういう接し方をすればいいか悩み中。

DVD付き初回限定版『スクールランブル 22巻』(少年マガジンKC)

DVD付き初回限定版『スクールランブル 22巻』(少年マガジンKC)